Os Pretos@青葉台VINO VIVO
Carnavacation(カルナバケーション)パーカッション、ちぃこと青柳智里です。
本日は、青葉台VINO VIVOさんにてOs Pretosのライブでした。
写真だと暗くて伝わりにくいけど、素敵なお店でした。
小田雅子さんと浅川宏樹さんをゲストにお招きして、古い時代のサンバを。
古いとはいえ今でもいろいろな人がカバーをしていて、歌い継がれているっていうのが素敵です。
どの曲も「確かに!」っていう感じで魅力あふれる曲です。
歌詞の意味を雅子さんが解説してくれるのも嬉しい。
渋い曲もいいけど、ひょうきんな感じで明るい曲が特に好きでした。
フラれちゃっても略奪愛してても、明るく歌って笑い飛ばしちゃうブラジル人の感性すごい。笑
すこーしだけ歌詞の意味がわかる曲もあるんですけど、ブラジルの曲って「暗い歌詞は明るく」、「明るい歌詞は暗く」歌うのが多い気がします。
「え、そんな歌詞なの!?こんな明るい曲なのに!?」みたいな。
これも感覚ですが、古い曲ほどその傾向が多いような。
最近の曲は曲調と歌詞の雰囲気が一致してるものが多い気がします。
いづれはポルトガル語をきちんと理解できるようになりたいです。
VINO VIVOのマスターが実はプラッサの常連さんであったくらいブラジルが好きで、なおかつ50歳までラグビーをやってたくらいラグビーが好き、という話を聞いてびっくり。
カルナバケーションを勧めざるを得ない。
自分がライブだと必ず車なのでお酒は飲めないのですが、普通に飲みに行ってみたいなーと思うくらい素敵なお店でした!
さて日付変わりまして、本日はいよいよカルナバケーション月例ライブ「Saturday Night Machines」@原宿クロコダイル。
「2017年の集大成」感あります。楽しみ。
新聞も書いたし、衣装も準備したし、明日のお昼ご飯も決まったし。
あとはホント、新グッズがクロコダイルへ届くのを祈るばかり…
お待ちしてます♪
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