懐かしの「市原音頭」で和太鼓の練習をしている話
Carnavacation(カルナバケーション)パーカッション、ちぃこと青柳智里です。
3月になりましたね。
暖かくなってきたのはいいけど、日に日にひどくなりゆく花粉症が辛いです。
花粉症という存在を脳内でなかったことにできないか模索中。
昨日は地元で和太鼓を教えてもらってました。
かっこよく叩くにはまだまだだけど、いくつか技を覚えてきたので今すごく楽しいです。
手にマメができても楽しい。
「音頭」と名の付くものなら、どこの地方の曲でもだいたい同じ感じでいけるそうです。
決まりフレーズがあるものはダメだろうけど。
でもやっぱり叩いていて楽しいのは、地元の曲である「市原音頭」。
小学校の運動会で毎年「市原サンバ」と「市原音頭」を踊ったので、すっかり耳に染みついてしまってます。
少し技を覚えてきたけど、腰が高くなるのと動きにメリハリがなくていまいちかっこ良くない図。
— 青柳智里(ちぃ ) (@yagi_chii) March 1, 2018
いやーでも楽しいぃー!!
練習曲は懐かしの市原音頭。
小学校のとき飽きるほど躍りを練習したので染み付いている。
古き良きご当地ソング。 pic.twitter.com/ZZ3psAAdOV
「市原音頭」の歌詞には、もちろん地元のいろいろな特徴が歌われています。
これもまた、とても素敵だと思う。
特に3番がいいです。
朝日 夕日に 工場光る
(そりゃ 光るね)
富士は雲間(くもま)の 袖が浦
波も静かな 鴎(かもめ)の便り
(そりゃ たよりね)
今日も平和に
ア・チョイト コラサノサ 幸(しあわ)せに
ア・サッテモ 市原よいところ
(※参照→いちうたさん)
この地の人は、海を越えて見える富士山が本当に好きみたいです。笑
小学校の校歌にも「白くそびゆる 富士の峰」ってある。
中学校の校歌にも「仰ぐ富士が峰 雲をしのぐ」ってある。
実は、うちの町会は夏の盆踊りってやっていないのです。
なのでわたし自身はほとんど行ったことがない。
ただ、確かに隣の町会の盆踊りは小さい時にいった記憶があります。
そんなわけで、今年もしわたしが盆踊りでこれを叩くとしたら、隣の町会まで出張することになります。笑
教えてくれている方もそんな感じで出張しているらしい。
「市原音頭」は最近やってないみたいだけど(「きよしのズンドコ節」とかが人気らしい)、楽しく叩けるといいなぁ!
★次回ライブ★
3/7 (水)
Carnavacation
「FRIDAY Night Forever vol.42」
長者町FRIDAY
OPEN 18:30
START 19:30 2ステージ
CHARGE ¥3000(別途要飲食代)
ABOUT 祝祭系音楽エンターテインメント
3/11(日)
Quer Swingar Vem Pra Cá
六本木Varit
OPEN 17:30
START 18:00
CHARGE 前売り¥3,000 当日¥3,500
ABOUT リオのサンバを目指す打楽器グループ
詳細はこちら
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