Kumikinha@吉祥寺アウボラーダ、ありがとうございました
Carnavacation(カルナバケーション)パーカッション、ちぃこと青柳智里です。
昨日は久しぶりのKumikinhaさん。
どこから仕入れてきてるんだろう、というくらい最新のポップスを歌うお姉さんです。
日本で人気があるのは「ブラジル音楽らしさのあるブラジル音楽」という感じ。
「情熱のサンバ」とか「癒しのボサノバ」とか。
ブラジルのリズムとか楽器とかなにかしらの「わかりやすいブラジル」のアイデンティティー、もしくはそれを昇華させたミクスチャーが求められてる気がします。
セルタネージョって、そういうのが見えにくいと思うんですよ。
アメリカのカントリー音楽にめっちゃ影響うけてる感じあるし。
よく見ると特別なギターだったり特殊なストロークだったりするんだけど。
まぁ物理的な特徴より、セルタネージョってメロディーの美しさが素晴らしいと思うのですね。
日本人好みの旋律な気がするんです。
専門的なことはよくわからないけど。
多くのお客さんが「初めて聴く曲ばかり」だと思うのですが、知られざるポップス曲たちが少しでも知られていくとわたしも嬉しいです。
しかし、コーラスがある曲はいつまでたっても不安だ。
これでは正しく魅力を伝えられているのか…笑
精進します。
今日はSuper Red Bandさんリハ!
明日はカルナバのメルマガ限定イベント!
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